海外赴任・駐在に疲れるのは当然!ストレスを感じる5つの理由と対処法

海外赴任・駐在って実はかなり疲れますよね?
「もう嫌!日本に帰りたい!」そんなことを思っている駐在員や家族の方も多いのではないでしょうか?

・現地スタッフとのコミュニケーションストレス
・日本人本社との板挟み、多くの接待
・外国語・英語のストレス…..

海外赴任にかかるストレスといえば、数え切れないですよね?
しかし、世間ではこうしたストレスがあまり理解されていないことも事実です。

そんな海外赴任に疲れたという方に向けて
おすすめのストレス解消法を紹介します。

週末旅行など簡単にできるものから、専門医による本格的なメンタルヘルスケアまで
様々な解決方法を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

海外赴任・駐在でストレスを感じる5つの理由

海外駐在・赴任には多くの人が想像している以上のストレスがかかります。
知り合いや友人もいない異国の地でストレスを感じる人も多くいます。5つの主要な理由を紹介します。

理由① 英語・現地語がわからない

英語圏のアメリカやイギリス、オーストラリアなどでの駐在は多くの人の憧れですが、高い英語力が求められることもあり、
英語力のなさに苦しむ人も多くいます。

全員ネイティブですと、会議で話している内容も純ジャパや非帰国子女にわかりません。

TOEICなんて現実には全く役に立てません。
TOEIC900点をとっても、ネイティブの話す英語はまったく聞き取れず、ビジネスレベルで要求される読み書きのレベルにはまったく追いつかないことが普通です。

当然会議で話されていることがわからないと仕事はまともにできません。

同僚からも信頼されず、英語がわからないため仕事も回ってこない。自分で働いている意義が感じられない。窓際族のように扱われる
という経験をされた人は多くいるようです。

また、アメリカでは専門職の能力レベルが非常に高く、日本の総合職でジョブローテーションで勤めていた人とは比べられないほどの知見・経験をもっている
英語だけではなく、仕事のスキルの上でもついていけなく、自尊心が崩壊するというケースもあるようです。

理由②日本からの出張・接待のアテンドが大変

駐在員で意外と大変なのは、日本人上司の出張の接待です。

日本のお偉いさんや出張者、奥様、家族、取引先のお客様などが現地に来た場合、接待や案内をしなければいけません。
また、出張のたびに飲み会・会食があり、それに付き合わなければいけないことも多々あります。

土日もそのせいでゴルフに付き合わなければいけない。
駐在中や海外赴任中の方が、日本にいたときより飲み会の数が多かったという人も中には多くいます。

このような接待は海外赴任者にとって大きなストレスになっているようです。

理由③ 現地のスタッフとうまくまわらない

現地の言葉がわからないため、現地スタッフのコミュニケーションに苦労します。

またそのせいで、部下から信頼されていない、便りにされていないことを実感する。

なにか仕事を頼もうとしても、嫌な顔をされるという声が多数あがりました。

特に期間限定の駐在だと現地のスタッフに全く信頼されないということもあります。
どうせ、2,3年で日本に変えるのだから適当にやり過ごしてやろうと思われています。

マネージャーとして転勤しても完全にお客様扱いで、現地スタッフから軽視されることがストレスになる駐在員も多いようです。

理由④ 駐在員の友達はいるが、現地人の友達はいない。孤独。

現地人の友人ができないというケースです。
多くの場合、駐在員はマネージャーという立場で赴任するため、現地の会社の社員と友達になるということにもなかなかいかないようです。

結果的に、日本人の駐在員コミュニティの中だけでつるんでしまい、現地であそべる友人がいないということになりがちです。

理由⑤ 妻や家族が海外駐在生活に適応できず、家庭内がストレスになっている

海外赴任には妻や家族が適応できるとは限りません。
むしろ語学力が乏しいケースが多く、外出がストレスになるというケースもあります。

このように家族や妻がストレスや鬱気味になり、そのせいで夫もストレスを受けるケースです。
下記のような悩みが多く聞かれました。

・妻が英語もしくは現地語を話せないため、外出ができない。
・なかなか友達ができず、ずっと自宅にいる。
・そのため、鬱気味になっており、帰宅後もぐちを多く言われる
・日本にいるときより喧嘩が増えた、夫婦関係も冷めきっている
・妻から仕事中に連絡が何度もあり、正直煩わしい

海外赴任や駐在の妻・家族も疲れている理由

海外駐在・赴任員だけではなく、同伴しているその妻や家族もストレスを感じる人は多いです。

経験者に聞いたところ、下記のような悩みが多くあるようです。

  • 現地の言葉がわからないので、買い物や外出にも一苦労。ストレスがかかる
  • 駐在妻コミュニティが面倒くさい
  • 駐在妻の中でつまらない上下関係、マウントの取り合いがある
  • 子供が現地学校でなじめない、言葉がわからないことによるいじめ
  • 友達がいないので、夫が仕事中の平日は家に引きこもりがち

海外駐在員とその妻のメンタル問題は実は深刻!

あまり広く知られていませんが、海外駐在員やその妻、家族などがメンタルヘルスを発症し、鬱病や自殺をしてしますケースは多くあるんです。
キラキラとしたイメージに先行された海外駐在生活ですが、このような闇の側面もあります。

バンコクでは、海外赴任員の妻が自殺するという事件が発生しています。

バンコク都内スクンビット・ソイ39にあるコンドミニアムで9月12日早朝、日本人女性(35)が地面に転落し死亡しているのが見つかった。2児の母であるこの女性は同じコンドミニアムに住む知人女性に夫の帰りが遅く孤独だなどと漏らしていたこともあり、タイ警察では女性が思い悩んで自室から飛び降り自殺したものとみている。

引用:https://bangkokshuho.com/thaisocial-16/

また、インドでは海外赴任員の男性が自殺をし、遺族が慰謝料を求めて会社を訴えていました。

関西ペイントの入社3年目の男性 インドで大手塗料メーカー「関西ペイント」(本社・大阪市)の若手社員が5年前、海外出張中に自殺したのは会社側が心身のケアを怠ったためだとして、滋賀県彦根市の両親が約1億2800万円の賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、今月7日付で和解したことが分かった。会社側が両親に弔意を表し、解決金500万円を支払う

引用:http://mainichi.jp/articles/20160716/k00/00e/040/246000c

海外赴任・駐在に疲れたときの4つの対策

このように海外駐在・赴任には多くのストレスがかかります。
本記事では4つの対策を紹介します。

対策① 自分の特定の得意分野を一つ徹底的に磨く

おすすめは、まず仕事で成果を出すことです。
仕事がうまく回るように慣れば、それに応じて私生活も充実していきます。

仕事でうまく成果を出すには、まずは自分の強みとなる分野を徹底的に磨きましょう
例えば、パワポの資料作成が非常に綺麗にできるとか、プログラミングでは〇〇の言語に関しての知見だったら誰にも負けない
〇〇業界の動向については必ず知っているというような形です。

もし、このような絶対に負けない分野があれば、英語や外国語ができなくても、それを頼りに仕事が任されるものです。
それにより、社内の信頼もアップし、仕事もうまく回るようになります。

対策② 休日を充実させる。5つの具体例

もちろん私生活や休日を充実させることもおすすめです。

特に旅行はおすすめです。例えば、周辺国にいくのは日本で働いている人より非常に簡単ですよね
もしくは、日本に週末だけ逆に旅行するということもありですよね。
LCCを使えばかなり安く旅行ができます

例えば下記のようなことがあります。
– 積極的に旅行をしてみる
– 日本ではできないアウトドアスポーツや趣味を初めて見る
– 言語交換アプリで現地人の友達をつくる
– 現地の語学学校に通う
– ジムへ通ったり、スポーツを始める

しかし、土日休んでも本当に辛い時って、まったく改善されないですよね。
土日も月曜日には仕事に行かなければいけないし、憂鬱な気分が続きます。

ここまで行ったらかなり深刻です。
先にも述べた通り、自殺やうつにも発展します。まずは他の人に相談することが重要です。
下記のような窓口を使いましょう

対策③相談窓口を利用する

そもそも駐在員やその妻の悩みはかなり特殊で、難しい問題です。
なぜなら、現地の日本人コミュニティには、会社関係の家族がいるため、仕事にもつながることを考えると簡単に相談できません。
その上、日本人コミュニティは狭いため、一度そういう悩みを話すと、一気に噂が広まってしまうこともあります。

また、日本に住んでいる友人や親戚などは多くの場合その悩みを理解しません。
なぜなら、日本に住んでいる人は「駐在員とは豪華なコンドミニアムや運転手付きの車」で豪華な暮らしをしていると思いこんでいるからです。
言葉や文化もわからず、孤独な駐在生活などまったく想像ができないんです。

このように気軽に相談できない環境ですので、外部サービスを利用することがおすすめです。
有料ですが、日本人と話せますし、オンラインなので誰かにバレるということもありません。

おすすめは専門の日本人医師に相談できる「駐在ライフ」というサービスがおすすめです。

駐在ライフ-駐在員向けメンタルヘルスケアサービス-

対策④ 恥ずかしがらず日本に帰国しよう

駐在って大変ですよね。
なかなかあまり大変さが認識されていないですが。
ここまでの対策でどうにもならない場合、思い切って会社に帰宅したいとの連絡をしてみましょう
病院にいき、医師から診断書をもらってその結果を提出すると効果的です。
また、先程紹介した下記のサービス「駐在ライフ」でも大丈夫です

いきなり仕事をやめるということはせずに、まずは日本人の医師と話したり、本社の人事担当者へ連絡をしてみることをおすすめします。

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