絶版「ユダヤの商法」要約まとめを無料公開!Amazonで約2万円

ユダヤの商法

日本マクドナルドの元社長である藤田田氏が書いた「ユダヤの商法」という本をご存知でしょうか?
実は、ソフトバンクの孫正義氏や柳井正氏など多くの偉大な会社経営者が必読の書とおすすめしている本なのですが、
絶版となっており、中古でも価格高騰のため取得が困難です。

例えば、アマゾンでは中古品のみ出店されており、下記のような値段です。

また、「ユダヤの商法」は図書館・メルカリ・ヤフオクでも取り扱いがなく、あらゆる手段で取得が困難です

今回は、そんなほぼ入手困難な「ユダヤの商法」の内容を無料で公開致します。
筆者は最近、知人より無償で借り、全文を読みました。

ぜひご参考にしてみてください。

ユダヤの商法の12原則

藤田田著「ユダヤの商法」の中で特におもしろかった原則を12個ピックアップしてみました。
今の時代背景からみるとかなり過激なメッセージもあり、なかなか面白いです。

原則① 女を狙え

商才が人並み以上に備わっていると思う人は、女を狙って商売すれば、必ず成功する。ウソだと思うのなら、試しにやってごらんになるとよい。絶対に儲かる。

反対に、商売で男から金を巻き上げようと思うと、女を相手にするより十倍以上も難しい。というのは、もともと男は金をもたないからである。はっきりいえば、金を消費する権限をもっていないのだ。

ことほどさように、女性相手の商売はたやすい。

妖しくきらめくダイヤモンド。豪華なドレス。指輪、ブローチ、ネックレスなどのアクセサリー。高級ハンドバッグ。そうした商品は、その何れもがあふれるばかりの利潤をぶら下げて商人を待っているのだ。商売人たるもの、これを避けて通る手はない。襲いかかって、カバン一杯の利潤をむさぼるべきである。

原則② 生活の中に数字を持ち込め

数字になれ、数字に強くなることが、ユダヤ商法の基礎であり、儲けの基本である。もしも、金儲けをしたい、という気持ちがあるなら、普段の生活の中へ数字を持ち込んで、数字になれ親しむことが大切である。商売のときだけ数字を持ち出してくるのでは遅すぎる。

原則③ 世界の支配者、その名は「ユダヤ商人」

世界の財閥ナンバー・ワンのロスチャイルド、天才画家ピカソも、二十世紀の偉大な科学者アインシュタインも、第二次世界大戦時のアメリカの大統領だったルーズベルトも、そして、歴史的な米中接近の立役者たる元米大統領特別補佐官のキッシンジャー・・・いずれもユダヤ人なのである。しかし、私にとっては、それよりももっと重大なことは、欧米の名だたる商人の大半がユダヤ人であるという事実である。

貿易商として、欧米で商売をしようとすれば、好むと好まざるとにかかわらず、ユダヤ人を窓口とする以外にないのである。ユダヤ商人は世界を支配しているのだ。

原則④ アポイントメントを取れ

ユダヤ商人は、平気で面会時間を五分間とか一分間と指定してくれる。それほどだから、約束の時間に遅れることはもちろん、約束の時間がオーバーすることも許されない。相手のオフィスに入ったら、挨拶はひとことだけにして、ただちに商談へ入るのがエチケットである。

原則⑤ 契約書も商品である

ユダヤ商人は儲かるとあれば、自分の会社を商品として売り飛ばすほどであるから、神との約束の「契約書」も平気で売ってしまう。

ユダヤ商法では、会社や契約書すらも”商品”なのである。信じがたいことだが、契約書を買い取ることを専門にしているユダヤ人もある。契約書を買い取って、契約を売り手に代わって遂行し、利益を稼ぐという商売である。もちろん、買い取る契約書は、信用できる商人がまとめた安全なものに限られる。

原則⑥ 差別には金で立ち向かえ ユダヤ商法との出会い

「ジュウ」ー”Jew”は、英語で「ユダヤ人」という単語である。
面白いことに、大多数のGIたちはユダヤ人を軽蔑しながら、ユダヤ人にまったく頭が上がらないのだった。ユダヤ人のGIは、遊び好きの戦友たちに金を貸し、高利を取った上に、給料日には厳しく取り立てるのだった。GIたちが、ユダヤ人に頭が上がらない理由もそこにあった。

軽蔑されながらも、ユダヤ人はケロリとしていた。くよくよするどころか、逆に、そういった軽蔑してくる輩に金を貸し、金銭で実質的には征服しているのである。差別されながらも愚痴ひとつこぼさずに強く生きていくユダヤ人に、いつの間にか、私は親近感さえ抱くようになっていった。そして、ユダヤ人を敬遠するどころか、彼らに自分のほうから近づいていったのである。

原則⑦ お金ある人エライ人、お金ない人ダメな人

ユダヤ人は人生観だから、価値観の基本はお金である。

ユダヤ人がいう「偉い人」とは、贅沢な晩餐を毎晩楽しめる人であり、つまり、毎晩豪華な晩メシを食べる人が尊敬されるのである。ユダヤ人にとって、清貧に甘んじている学者などは偉い人でもなければ、尊敬に価する人でもない。学問や知識がどんなに優れていても、貧乏であれば軽蔑され、下等視される

原則⑧ 女も商品に変わりはない

N氏のシカゴの自宅の隣りが、『プレイボーイ』誌の社長、ヒュー・ヘフナー氏の自宅、ご存知「プレイボーイ館」である。アメリカで最も人気のあるグラフ雑誌の社長兼編集長のヒュー・ヘフナー氏もユダヤ人である。

彼はもともとは新聞記者だった。記者時代、彼は自分の給料が不当に安いと判断して、編集長へ週給を十ドル上げて欲しいと申し入れた。

「何だと?お前みたいな男に、そんな金が払えるか」
編集長は一蹴した。

ヘフナー氏はその場で辞表を叩きつけて新聞社を辞めた。しかし、彼に残されたのは、新聞記者時代に得た取材と編集の専門的知識だけである。ヘフナー氏は金をかき集めて、グラマー娘のカラーヌードを折り込んだ『プレイボーイ』誌を発行した。これが、ヤンキー気質に大受けに受けた。

原則⑨ 時間の使い方を考えろ

私が日本マクドナルド社の社長におさまって、ハンバーガーに手を出した直後、私のところへユダヤ人がやってきた。私は、四店舗開店し、次の店を準備中で大わらわの最中だった。

「ミスター・フジタ、目下、ヒマでしょ」
ユダヤ人はのんきな声を出した。

「冗談じゃないよ。ヒマなんかない」
私はいささか、むかっ腹だった。

「いや、ミスター・フジタ。あんたはたしかにヒマだよ」
「ヒマじゃないッ」
「へーえ、ヒマじゃないくせに、よくもハンバーガーの店を四店舗もキープして、さらに次の店を出せる準備ができるものですね。あんたがそれだけやれるってことは、結局、ヒマだからだと思うがね」

私がグウの音もなかった。そういえば、ユダヤ人のいうとおりだ。

ユダヤ人はニヤリと私にウインクした。

「ミスター・フジタ。ヒマのない人間はお金儲けなんかできません。商人は金を作ろうと思ったら、まずヒマを作らなくてはダメです」

まったくそのとおりである。

原則⑩ 金儲けのできん奴はアホで低能や

私は、日本人のように勤勉な国民が、なぜ貧しいのかと思う。私がそうグチをこぼすと「政治家が悪いからだよ。リーダーが悪い」という人がいる。日本の政治家の悪いのは、これはもうどうしようもない。後進国というところでは、政治家は質が落ちるものと決まっている。

私にいわせるならば、頭さえ使えば、金の儲かることはゴロゴロころがっている。儲かるタネはいくらでもある。ザクザクある。それなのに金儲けのできないヤツは、アホで低能で、救いがたいヤツである。

原則⑪ 法律の欠陥をつけ

私はかつて加工貿易品の輸出実績を買い集めて、原料の輸入割当てを大幅に割り当てられて儲けたことがある。

これは、私が『輸出実績に応じて輸入数量を割り当てる』という法律を活用しただけである。幸いにも、法律は、まさか私のように輸出実績を買い集める男が出てくるとは思わないから、輸出実績の売買は禁止していな買った。私は、そういった法律の欠陥をついて、儲けたのである。

法律なんてものは、どうせ人間の作るものだ。ユダヤ式にいえば、六十点すれすれで合格したような不完全な法律ばかりである。そこへ着目しなくちゃならん。

法律の欠陥や法律の隙間には、キャッシュがぎっしりつまっているものと思え。

原則⑫ 週五日制で儲からない商売はやめてしまえ

ユダヤ人は、週五日制である。週五日制で彼らは儲けている。相手が週五日制だから、私の会社も週五日制に踏み切って、すでに長い。

むこうが週五日働くなら、こっちは六日フルに働く、というのはまちがっている。五日制には五日制で対抗すべきである。外国は五日制でもこっちは六日制だ ー これでは外国相手に商売なんかできない。

五日働いてペイしないような商売なら、さっさとヤメたほうが賢明だ。

孫正義のバイブル!全起業家必須の本

あのソフトバンクの孫正義氏もこの本には大きな影響を受けた一人です。
実際に、この本を呼んで感銘を受けた、当時16歳の孫さんは「ただならぬ執念と行動力」で藤田田氏とのアポイントメントを取ることに成功したそうです。

 「藤田さんといえば私にはいくつもの思い出があります。私は藤田さんが書いた『ユダヤの商法』(藤田田著)を通して、マクドナルドとレイ・クロックがいかに優れているかを知ったのですから。まだ久留米にいた頃ですから高校生で、アメリカに留学する前のことでした」

強い関心を持った孫少年は16歳で高校を中退して渡米。夏休みで帰国した際に藤田氏との面会を熱望し、念願かなって会うことができました。そこで「これからはコンピュータビジネスの時代だ。オレがおまえの年齢だったらコンピュータビジネスをやる」と言われます。孫氏のビジネスの方向性を決定づけた“メンター”が藤田氏だったのです。ちなみに後年、藤田氏は孫氏の要請を受けてソフトバンクの社外取締役に就任しました。

引用:https://www.sankeibiz.jp/business/news/170813/bsg1708131304001-n2.htm

また、動画配信サービスU-NEXTの創業者であり、インテリジェンスグループなど数多くの会社を上場へ導いた宇野氏もこの本には大きな影響を受けていました。

日本マクドナルド創業者の藤田田さんが書いた『ユダヤの商法』。あれは、おもしろかった。読みながら、自分だったらどうするかを考えていました。

参考:マイナス800億円の“遺産”を背負って U-NEXT社長・USEN会長 宇野康秀氏(上)

企業経営にあたって有用な数多くのアドバイスが書かれているので、起業家は絶対読むべきです。

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